「東アジア地域ガンカモ類保全行動計画」ならびに「重要生息地ネットワーク」の活動は多数の関係機関（政府機関・非政府機関）や個人のみなさんにご支援いただいています．以下に記し，すべてのみなさんに感謝いたします．

日本の環境庁（現：環境省）とオーストラリアの環境省には，この重要生息地ネットワークを築き上げてゆく端緒となりました1994年・1995年のアジア・オーストラリア地域の渡り性水鳥の保全のための国際ワークショップを開催いただきました．その成果として策定された｢アジア・太平洋地域渡り性水鳥保全戦略｣に基づくさまざまな保全のための努力を両政府は支援いただいています．日本の環境庁はこの｢東アジア地域ガンカモ類重要生息地ネットワーク｣の構築を準備段階から支援いただきました．加えて，重要生息地アトラスの謝辞もご参照下さい．

このホームページの種々のご支援にも感謝申し上げます＜以下敬称を略させていただきます＞．

• ホームページの表紙のイラスト：柴田 佳秀．

• 重要生息地ネットワーク参加地に関するさまざまな情報（ガンカモ類のデータ，テキスト，図表，写真等）：重要生息地ネットワーク参加主体のみなさん，関係する政府・非政府機関のみなさん．

• 写真提供：Simba CHAN，蕪栗ぬまっこくらぶ，香川 裕之，神谷 要，LEE, Hansoo，三島 直温，宮下 一夫，諸橋 淳，宮林 泰彦，Taej MUNDKUR, 村上 悟，進東 健太郎，浦幌野鳥倶楽部，山内 昇．

• 雁を保護する会の啓発ポスター Migration of Waterfowl のデザイン：幕田 晶子．

• トモエガモステッカー：デザインとイラスト：田尻 浩伸；背景のチョンス湾のトモエガモの写真：Hyun-Tae KIM．

• ＪＯＧＡ（ガンカモ類重要生息地ネットワーク支援・鳥類学研究者グループ）関連ページのタイトルイラスト：植田 潤．

• オンライン公開を含む資料の提供：琵琶湖水鳥湿地センター，田尻町立大貫小学校(環境教育の取り組み)，ＷＷＦ北極圏プログラム (レナ川デルタ・リーフレット)．

• 言語の補助：Ayu Rahayu MUSTAPHA (英語); ALTANGEREL L. (モンゴル語).

• ご意見・ご感想・データなどのご提供：荒尾 稔, Simba CHAN, 中国鳥類学会, Scott FRAZIER, 雁を保護する会, 疋田 英子, 井川 浩, 草野 貞弘, Ricky D. LIEN, 宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター, Taej MUNDKUR, 財団法人 日本野鳥の会, 佐藤 仁志, 長都沼の雁カモを保護する会, 宍道湖グリーパーク, 植竹 孝, 浦幌野鳥倶楽部, ウトナイ湖サンクチュアリ.

• このウェブサイトへのリンクを張っていただいています： （旧）バイカルの自然 (ロシア語), 美唄市, 琵琶湖水鳥湿地センター, 文一総合出版, Fat Birder web site (英語), フレッシュアイ, グローバル・スクール・プロジェクト, H. Hiraizumi's Birding Page, Jan's Ornamental Waterfowl Pages (英語), 蕪栗沼ホームページ, 加賀市鴨池観察館, 環境省「インターネット自然研究所」, 「カラスのねぐら」, 湖北町立朝日小学校, 国際湿地保全連合 (英語), 国際湿地保全連合中国プログラム (英・中), 国際湿地保全連合カリガネプロジェクトチーム (英語), 釧路国際ウェットランドセンター, ライコスジャパン, （財）中海水鳥国際交流基金財団　米子水鳥公園, 日本鳥学会1999年度大会準備委員会, (財)日本野鳥の会高知支部, 能代市, NTT-MEワールド・バード・カウント2000, 「オオヒシクイ Ｑ＆Ａ５０」（雁の里親友の会）， 長都沼の雁カモを保護する会, フィリピン湿地保全協会 (英語), ラムサール条約事務局 (英語), シバラボ, ＳＨＩＺＵＮＡＩホームページ, スカンジナビア・カリガネ保全プロジェクト−ＷＷＦフィンランド＆バードライフ・ノルウェー (英語), 若柳町立若柳小学校, Yahoo! JAPAN.

• このウェブサイトは雁を保護する会に提供いただいています．

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1999年5月16日掲載，2005年3月21日更新．